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不動産コンサルタント 長嶋 修の『どーなってるの?不動産投資』
不動産投資市場はいま、どうなっているのか?
アパート経営のノウハウは?
不動産コンサルタント 長嶋 修がぶった斬る!
■第4回 『どんな不動産投資のスタイルがベストなのか?』■
皆さんこんにちは。
不動産コンサルタントの
長嶋修
です。
私のまわりには、たくさんの不動産投資家がいます。
会社員の方はもちろん、国家・地方公務員、自営業者。主婦や地主さんも。
不動産投資をした結果、リタイヤもしくはセミリタイヤ生活に入った方。
安定的なキャッシュフローを得ながら、好きな仕事も続けている方。
それぞれの生きザマを見ていると、非常に興味深いものがあります。
『人はそれぞれ、生きたいように生きるし、ないたい自分になっていくのだな』
としみじみと思ったりするものです。
不動産投資の具体的な手法も、それこそ千差万別。
・ワンルームマンションを、計画的にコツコツと積み上げていくパターン
・新築アパートを数年おきに購入していくパターン
・中古のRC(鉄筋コンクリート造)マンションを一棟買いするパターン
・ボロボロの格安中古一戸建を安値で購入し、リフォームして賃貸するパターン
・競売物件/任意売却物件/オークション物件狙い
・物件種別にこだわらなず、オールラウンドで物件購入
などなど・・・・。
一口に『不動産投資』といっても様々な考え方ややり方があり、
これから不動産投資をしようと考えている方は、どのパターンがいいのか、
迷うところではないでしょうか?
●どんな投資が最適なのか
結論から申し上げれば
『最適な不動産投資のパターンは、人によって違う』
ということです。
どのような不動産投資の手法も、それぞれにメリット・デメリットがあり、
また必要な資金量も違ってきます。
そして何より大切なのは『本人の趣向』です。
木造アパートが好きな方は、木造アパートに投資したほうがいいですし、
RC物件が好きな方は、やはりRC物件に投資したほうがいいのです。
この、言い方は、ちょっと誤解を生じるかもしれません。
正確に言えば、『自分が得意な物件に投資すればいい』のです。
●ワンルームマンションの場合
例えばワンルームマンションは、都心部や都市部立地の物件がほとんどです。
また構造は基本的にRCですね。
このような地域の動向に明るく、RC物件の良し悪しが理解できる方。
そして、基本的に一部屋を購入するわけですから、家賃収入は0か100かになります。
これをどう考えるのか。
また、ワンルームマンションはいわゆる『区分所有』といって、土地も建物も、
他の部屋の所有者との共有になります。このリスクをどうとらえるかということがあります。
●木造中古アパートの場合
また例えば、木造住宅の場合には、その特性をよく理解しておきたいところです。
地域によって、品質にも温度差があります。
例えば関東の物件に比べると、東北や北海道の木造住宅は、断熱性にすぐれている傾向があります。
立地については都心部にあることは少なく、郊外や地方都市にあるのが一般的。これらの地域特性の把握と、想定できる入居者にマッチした企画である必要があります。
都心部や地方の都市部、地方の他地域など、立地によってそれぞれどのような特徴があるのか。
物件の構造や種別によって、どのようなメリット・デメリットがあるのか。
全体像を把握した上で、ご自身にあった不動産投資の手法を決定することが大切です。
結局のところ、最適な不動産投資とは、
『自分が納得できる不動産投資であるかどうか』ということなのです。
言われてみれば当たり前の話ですよね。
メリットを享受するのも、失敗の責任をとるのも、全ては投資家自身なのですから。
長嶋 修(ながしま おさむ) 1967.9.12
■ 不動産コンサルタント
■ 国土交通大臣認定
不動産コンサルティング技能登録 (1)23626号
■ 宅地建物取引主任者
■ 経済産業省
今後の住宅産業のあり方に関する研究会 委員
■ 経済産業省
平成18年度住宅ストック流通促進委員会 委員
■ 経済産業省
平成18年度住宅安全性確保サービス委員会 委員
■ 埼玉県 安心リフォーム普及事業
埼玉県リフォーム工事検査マニュアル作成会議 構成委員
■ 経済産業省
平成17年度消費者エージェント普及検討委員会 委員
■ 経済産業省 国土交通省
平成17年度住宅ストック利用促進研究会 委員
■ 経済産業省
平成16年度住宅産業関連ニュービジネス支援策検討委員会 委員
■
株式会社さくら事務所
創業者 取締役会長
■
すまひとプロジェクト
理事長
■
不動産投資家倶楽部『EXCEED-X(エクシード エックス)』
主宰
1967年(昭和42年)東京都墨田区生まれ。
広告代理店を経て、1994年(平成6年)ポラスグループ(中央住宅)入社。営業、企画、開発を経験後、1997年から営業支店長として幅広い不動産売買業務全般に携わる。
日々の不動産取引現場において『生活者にとって本当に安心できる不動産取引』『業界人が誇りをもてる仕事』『日本の不動産市場のあるべき姿』を模索するうちに、『第三者性を堅持した不動産のプロフェッショナル』が取引現場に必要であることを確信。
1999年、『人と不動産のより幸せな関係』を追求するために、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『不動産調査 さくら事務所(現 株式会社さくら事務所)』を設立する。
以降、様々な活動を通じて『“第三者性を堅持した不動産コンサルタント』第一人者としての地位を築く。
2005年12月、『人と不動産のより幸せな関係』を広めるため、同社代表を退き会長就任。マイホーム購入・不動産投資など、不動産購入ノウハウにとどまらず、業界・政策提言や社会問題全般にも言及するなど、精力的に活動している。
著書
や
マスコミ掲載やテレビ出演
、セミナー・講演等実績多数。
著書は、「住宅購入学入門 - いま、何を買わないか(講談社+α新書)「なぜ『耐震偽装問題』は起きるのか」(講談社+α新書)「住宅選びこれだけ心得帖」(日本経済出版社)など多数。
【講演実績一例】
朝日資産継承セミナー、住生活研究セミナー、仲介業者社内研修、デベロッパー社内研修、FP協会継続研修、中高層住宅委員会講演会、一木会講演会、日本マンション学会シンポジウム、経済産業省シンポジウム、かぎんセミナー、すまいアップセミナー、電力会社マイホームセミナー、アパートメーカー不動産投資セミナーほか多数。
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