開拓使の建設洋風化の意向を受け、 江別村(現江別市)と茂辺地村(現北斗市)など北海道内17箇所にレンガ工場が続々と誕生しました。


なかでも江別の野幌地区には最盛期に14もの工場が、雨後のたけのこのように煙突を並べました。
そこで製造されたレンガは、現在でも有名な
「野幌レンガ」
として知られるようになります。

『鉄分を豊富に含んだ粘土質の大地』かつ
『夕張鉄道により燃料の石炭の入手が楽』
野幌はレンガ産業の発達に最適な環境でした。

現在も野幌レンガは3つの工場が稼動し、その生産量は国内シェアの20%以上を占めております。
また、江別市内には小学校やサイロ、民家など 新旧400棟以上 のレンガ建築物が美しい姿で現存しています。

そして2004年、江別のレンガは、次世代に引き継がれる道民の宝として
北海道遺産
に選定されました。
前頁の答え:約250万個













